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さっきまで見た夢は、今の私が高校生になった夢でした。




実際の私は、公立高校に落ちて超お嬢様高校に入ってしまったのですが、地元の小中学校出身の私は全く馴染めず、入学してから1年で中退しました。

(勉強にはついていけないわ、英語の授業が厳しくてきついわ、ミサは眠い、同級生とのお小遣いの金額が違いすぎて肩身が狭いわ、女子大行ったら結婚したい的話についていけないわと、とにかくその高校が嫌いでした)

気づいたら、朝補習には行かない、勝手に早退するなど、見かけ地味だけど立派な不良になっていました。

校則で禁止されていたバイトも始め、もう学校なんていいやと思い、高校を中退しました。


今日見た夢は、その女子高に行く朝準備の夢でした。

通学のために 竹原慎二さんプロデュースのジャージ(長年愛用)を着て、そのおかしさに気づき、制服を着直し、遅刻寸前になっていました。


着替えの作業をした後に考えてたことがおもしろかった。


「人は他動詞を使うことで己の哲学を探すのだろう。自動詞は本能に沿って体を主体にした動作の言葉だ。他動詞は、目的語がないと単体では成立しない言葉だ。

人は目的語を探さずにはいられない生き物だ」

そんなことをうだうだ考えながら通学準備したら遅刻確実ですわ。。片道1時間かかっていたからなあ、通学。


多分、阪田寛夫さんの詩の影響かな、こんなことを夢の中で考えたのは。


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練習問題   阪田寛夫

「ぼく」は主語です 「つよい」は述語です ぼくは つよい ぼくは すばらしい そうじゃないからつらい

「ぼく」は主語です 「好き」は述語です 「だれそれ」は補語です ぼくは だれそれが 好き ぼくは だれそれを 好き どの言い方でもかまいません でもそのひとの名は 言えない

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当時の実際の私は、授業をふけて、住んでいた団地構内にある建て壊し予定となっていた16棟の4階にいました。

そこで何をしていたかというと、弁当食べながら谷川俊太郎さんの詩集を読んでいました。自由って素晴らしいとサボりを満喫していました。


でもそんな日々は長くは続かず。めでたく(?)高校を中退したにも関わらず、予想に反して、自由で空白だらけの毎日が段々虚しくなってきました。区切りや目標のない生活が嫌になり、やっぱり学校に行こうと決め、某大学の2次募集で大学に入学しました(バクチ人生)


しかし、こんな面倒くさい夢を見た割には、寝起きがかなりすっきりしています。マウスピースをして寝たからかな(私、かなりの出っ歯なもので。。)


私はほぼ毎日夢を見ます。

眠りが浅くてよくないのでは?と思うけれど、当の本人は満たされてます。


でも、夢を見ない睡眠がしてみたい。いつになったら出来るようになるんだろう。

(まさかそれは永眠の時...!?)

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